51.ルーミーズ 都会へ繰り出そう
プレイ日記の続きはルーミーズに行きます。まずは世帯紹介から。
紅一点のゾーイ・パテル。陽気でマヌケで願望は世界の友人。ちょっとアホの子っぽいですが、ティーンみたいに華奢な美人さんです。デフォルトでは無職。エリザ・パンケーキと友達で、ほかにも女性シムとは何人か友人や知人になっていましたが、親しい男性はいないようです。
のんびり屋のミッチェル・カラーニ。外食キャリアに就いています。人間関係パネルを撮り忘れてしまったんですが、元タウニーのマフィントップス世帯のサラと良い仲になっています。余談ですが、The Sims Wikiによるとハワイ出身という説があるらしい。だからアジアっぽい顔なのかな。
マッチョなジェイ・ハンティントン3世。技術キャリアです。「誓約嫌い」特質がついており、女たらしという設定があるようですが、世帯員以外では郵便配達くん1人しか友達がいませんでした。ほかは知り合いすらいないという。この人全然外で見ないんですよね。ジムに行ってもギャヴィンのほうがよく見かけるし。
最後はギャヴィン・リチャーズ。おかしな表情ですまない。作家キャリアです。知的できれい好きなギャヴィンの人間関係は、
女性が多い!!!
アリア、サラ、ザジ、アナスタシアの4人はマフィントップスを動かしているときに親しくなったものですが、それ以外にも仲の良い女性が多いようです。右下のテイラーさんとは普通の友達以上の「いい友達」だし、シングルマザーのオーブリー・クーパーとは恋愛ゲージが…。オーブリーはただのタウニーですが、ジョニー・ゼストやエリック・ルイスとも知らぬ間に関係を持っていた魔性の女です。プレイヤー的にはオーブリーが気になって仕方ありません。
ちなみに、オーブリーとテイラーの間のハンターは改造したタウニーで、ティーンの男の子です。機会があればおいおいご紹介したいのですが、今回はとりあえず恋愛対象外。
この世帯は、ミッチェルを除く3人にパートナーを見つけてもらうことを目標にします。ギャヴィンとオーブリーがくっつく展開もアリよ。
引き続きなるべくシムの気まぐれに沿った行動をとらせる方針でプレイします。ガチガチに指示はしないですが、プレイヤーが決めた相手と無理にくっつけることはしません。
あと、仲良しと見せかけて全員友達未満の関係なので、ルームメイト同士もなるべく仲良くなってもらいたい。これは指示とかはしませんが。
ところで、彼らのスキルはこんな風になっていました。
ゾーイ、
ミッチェル、
ジェイ、
ギャヴィン。
プレイしていないシムがいつの間にかスキルを身につけているのはよくあることですが、それにしてもみんな優秀すぎて笑う。ギャヴィンの釣り10とかどうしたんでしょう。ゾーイちゃんも論理学9なんて、実は全然アホの子じゃないですね。ジェイはスキルレベルこそ低いものの、この時点では入れてから日が浅いCity Livingの歌唱スキルをちゃっかり身につけています。いつの間に。
さて、本編へ。
木曜日の夜からスタートしたら、金曜日の朝にご近所の歓迎イベントが発生しました。
お向かいに住むマフィントップスの4人から手厚い歓迎を受けました。いやいや、あなたたちより先に住んでるし、そもそもみんな顔見知りだよね?
このイベントはCity Livingで追加されたものだと思うんですが、そういえばブヒーダ家で発生しなかったのが謎です。ご近所さんがいなかった…? いやいたはず。
みんなで談笑する中、痛ましいほどにぼっち感溢れるザジ(左下)。隠し特質:人見知りがついてる気がしてならない。一番出会いが欲しいジェイは残念ながら仕事でした。
この日はスパイス・フェスティバルだったので、夕方からみんなでサンマイシューノへ。ミッチェルの恋人サラと、ギャヴィンの暫定恋人オーブリーも呼びました。
とりあえずカラオケに食いつくよね。そうだよね。
ギャヴィンは一足遅く、ゾーイにとられてしまったようです。
バーテンダーが居ないのをいいことに勝手に飲み物作ってます。まるで我が家かのような振る舞い。
フェスティバルが始まるころには、仕事終わりのジェイも合流。
オーブリーは帰ってしまったようです。
フリーウィルだとバーのポテトチップばかり食べようとするので、指示で食事をさせました。がおー。
後ろでギターを弾いているのはオマルくんです。この時はまだエイリアン目っぽいな。
ラブラブな二人は、フェスティバルの熱気にあてられていい雰囲気のようです。
ジェイはフリーウィルでスパイシーカレー・チャレンジに挑戦していました。さすがマッチョ(?)。しかし、
あえなく敗北。
きれいなお姉さんに声をかけてみるも、これもあまりうまくいきません。
そうこうしているうちにみんなの状態が悪化。みんな慣れない都会で疲れてしまったようです。というか、4人もまとめて出かけさせるのはわりと大変です。
翌朝。
ジェイがバーベルのことを考えながら火事を起こしました。
すると、そばにいたゾーイがすかさず消火!
ミッチェルも参戦!
ギャヴィンは慌てていただけでしたが、火はすぐに消し止められました。
す、すごい…。全員友達未満のルーミーズですが、何か奥底で繋がっているものがあるのかもしれません。あるいはブラザー気質のなせる業か。
ところで、彼らにこんな気まぐれが。
え、みんなルームメイトがいいの? まだ友達ですらないのに。都会人は合わないと思ったのかな?
とりあえずポリシーに沿って指示してみます。
うーん。ジェイはイケメンのはずなんですが、どことなく三枚目な雰囲気が漂います。
ゾーイは受け入れてくれませんでした。
ゾーイも。このマヌケなキッスを見てください! かわいい!!
こちらは受け入れてくれましたが、恋愛ゲージは現れませんでした。まぁミッチェルにはサラがいるのでよかった。
何かを察したのか、ギャヴィンが乱入。
ルーミーズの恋のゆくえやいかに。