25.モア家 幼児のいる生活
モア家最後の記事です。写真がかなり多いですが、第三子誕生まで一気にいきます。
今日の託児係はカサンドラ。カサンドラは比較的フリーウィルで子どものお世話をしてくれます。やっぱり家族志向がついてるからかなー。
アナベルも安心してお手洗いへ。未だに壁を表示するのを忘れてます。この後もしばらくスケスケ状態が続きます。
「カサンドラはさ~、絶対いいお母さんになれるよ~」
などと談笑していると…
ん…? ゆりかごの前に何か…
た、立ち上がったー!!!
音もなく幼児に成長しました。
何かしら通知が出ていたんだとは思うんですが、まったく気づきませんでした。写真が撮れてよかった。コーヒーメーカーのあたりに乳児が浮いていることに今気がつきました。
こ…これはパパ似!!!
ぎょろりと大きな目、釣り上がった眉、おちょぼ口…清々しいほどにブライアンに似ています。もちろんこういうことも想定していましたが、幼児の段階でこれだけはっきり表れるとインパクトが強い。カサンドラの視線が憐みをはらんでいるように見える。やめてくれ。
わたしのプレイで初めての幼児です。
自力でソファに座りました。もう身振り手振りも大人の迫力だよ。
上目遣いはちょっと怖い。鼻も、鼻梁が太くてブライアンと同じような感じに見えます。
しかし目が茶色ですね。ブライアンは明るいブルー、アナベルはピンクなので、これは突然変異的なものでしょうか。
「飲み物をもらう」という気まぐれが出ていたので、ハイチェアーに座らせて与えてみました。ハイチェアー安くてよかった。
「母め…私をこんなところに押し込めて…」
「これが…ジュースというものか…?」
ゴク…ゴク…
「うまいではないか!」
ハイチェアーに座った状態でほかの人とお喋りもできるようです。
手前の女の子はパンケーキ家のジンジャーとも仲良しだったエミ・タナカというタウニー(自動生成シム)ですが、タナカという姓がどうしてもしっくりこなくて、タンブルに改姓しました。最初安易にターナーにしたら、既にターナー姓のタウニーがいた…ので、かぶらなそうな姓に。日本名のタウニーは、明らかにアジア人顔でない場合は改名することにしました。
その後はトイレでばちゃばちゃ。けっこう奥まで手を突っ込んでいるように見える。
そんなことをしていたら、カサンドラが遊んでくれました。
なかなかアクロバティックな遊び方です。
二人ともマジ顔だよ。
パパが帰ってきました。おかえりなさ~い。
階段も、手をつきながらゆっくりですが、昇り降りできるようです。
似た顔の親子。睨んでいるんじゃありません。見上げてるだけです。
勇ましい顔でトイレトレーニング。ブライアンの肩に気合いが見て取れます。
「がんばれ! ふんばるんだ!!」
ママもやって来ました(用を足しに来ただけ)。
「よくやった!できたじゃないか!!」
このあたり、というかプレイ開始からしばらく先までなんですが、UI表示ありで撮影しているつもりができていませんでした。幼児のスキル絡みの通知やムードレットなど、かなりいろいろ撮っていたつもりだったんですが、全然残っていません…。残念。このトイレトレーニングがどういう結果で終わったかもよく覚えておらず。
その後、ハイチェアーでチーズクラッカーをもらいました。まず目視。
ちゅぱちゅぱ。
クラッカーは美味しかったはずですが、なぜか寂しげな顔。こういう表情はかわいい。
ごはんが済んだら、パパに連れられてねんね。
幼児用のベッドも慌てて買いました。とりあえずはシャーロットと同じ部屋。勉強机はベッドの下方に動かしました。子供部屋のこともだんだん考えないと…。
この写真だと見づらいですが、パンケーキ家のジンジャーやアレクサンダー・ゴスと同じく、デイジーもなぜかパジャマのときだけメガネをかけています。けっこう頻発するなぁ…。これはあとではずしたかも。
おやすみのチュウ。
踏んでない…?
ブライアンが仕事の日は、これでもかとばかりに託児要員を呼びます。単にシム同士の交友を深めたいというのも大きい。
そうそう、ツインテールと垂れ乳がトレードマークだったケイラ・コックスさんはイメチェンしました。ショートヘアにして薄いメイクを施しただけでずいぶん垢抜けた印象。胸もちょっと上げました。これでもう「ブラジャーしなよ」って思うこともありません。
デイジーが起きました。おしりがかわいい。
すかさずカサンドラが抱きしめにきました。本当に子ども好きだな。
しかしまさかの拒否!! マイナスが出ていました。そこまでの仲じゃなかったということなのか、単に気分的な問題なのかはわかりません。
その後、テーブルの上にあったパンケーキ(上の写真で大人が食べていたもの)を一皿とり、ソファで食べ始めました。大人から与えてもらわなくても食事ができるんですね。
ブロックのおもちゃで遊んでいたら、ナンシーとサマーがほめてくれました。
みんなが帰ったあと、なぜか屋外で言葉の練習。
そしてお風呂。うまく写真が撮れなかったのですが、おもちゃで遊んでいます。
すっかり影が薄くなってしまいましたが、シャーロットも元気です。この記事の内容はシム時間にして丸一日くらいなので、学校に行ってて居なかったのです。次回プレイした際には子供と幼児の関わりもじっくり見たいなぁ。
「(さっきまで楽しく聞いていた)音楽なんてもういや!」と理不尽な理由で泣きじゃくる妹を横目ににやり。幼児は感情の変化が激しくて楽しいです。
何をするでもないけど、シャーロットを見守りながら食事してみるアナベル。ヨーグルトを見せびらかしているわけではない。
その直後、産気づきました。
「あ、産まれる前にセーブしなかった」と一瞬焦ったのですが、今回は問題なさそう。
生まれました。デイジーのリアクションを見てください! かわいい!
またまた女の子でした。何の根拠もなく、そろそろ男の子が来るかなーと思ってたのでちょっと想定外。というか産み分けしようと思っててすっかり忘れてた。
5番目のEでエミリーと名づけました。だんだん適当になっています。
ところで、赤子が…白い?
以前は赤子はみんな少し暗めの肌色だったと思うのですが、この子は薄黄色みたいな肌色です。単に赤子の仕様が変わったのかと思ったけど、一番最初に貼ったデイジーの赤子時代は暗い肌ですよね。成長した後の肌色が、赤子のころから現れるようになったのかな?
大人も子どもも状態がヤバそうな人が多かったので、サクっと欲求を満たす指示して寝かせました。
シャーロットは妹の誕生を喜んでいましたが、デイジーには「望まぬ兄弟姉妹」みたいなムードレットがついていて、よくない気分になっていました。かわいいな。
5人家族になって、幸せいっぱいのブライアン。
次回起動時、6人目の仕込みを忘れないようにしないと…。
モア家はここで一旦中断します。
各家だいたい15日ずつ遊んで回ると決めていて、モア家はそのルールに則らなくてもいいかなと思っていたんですが、はからずもこの時点で15日めくらいでした。
もう少し遊びたい気持ちはあるけど、この家は子どもが多い上に貧乏でけっこう忙しいというか、切羽詰まった状況を強いられます。部屋数も既に足りないし。Simsのプレイ自体2年ぶりなので、もうちょっと落ち着いて遊べる世帯で感覚を取り戻したいなと。
次はジョニー・ゼストをプレイします。
予定外にシングルマザーと同居してしまった彼の運命やいかに。