子だくさん夫婦を投入

字ばっかりです。

「自作シムはあまり投入しないつもり」とか言っておいてあっさり作ってしまいました。タイトルは子だくさんですが、子供はまだいません。

若者夫婦のモア家。

特徴的な風貌の二人です。

 

よそのブログでシムズ2のプレイ日記を読んでいたら、2では「子供を○人持つ」とかの無茶な願望があったなぁというのを思い出して。家族系の願望はあまり叶えたことがないんですが（恋人10人とかはけっこう達成した記憶がある）、実際に頑張ったら何人子供を持てるんだろう？ と思い立ったのです。なのでこの夫婦にはひたすら子作り＆子育てに励んでもらいます。大学で知り合って、特に深く考えず「一緒に大家族を作ろう！」と意気投合したほんわかアホ夫婦という脳内設定。

 

妻アナベル。

ニンフっぽい顔をイメージしてみました。奇抜な顔（実際には使ったら失礼な言い回しだ）にしたくて、でも薄気味悪くなりすぎないよう苦労しました。こういう雰囲気の人って実際にいるよね。真正面から見ると白目の無さが際立ってちょっとコワイ感じですが。耳の大きさがマックスなのは出来心。耳尖らせられればよかったのにな。身体はすべてのパーツを一番細くしたら、なんかガリガリすぎて可哀想になってしまったので、腰幅と二の腕、太ももだけはちょっと太めにしてあります。

特質は外交的、陽気、幼稚。アホの子です。願望は「最高に幸せな家族」。しかし、これって子供と孫が4人いれば達成できそうですね。これはぬるいかも…。

 

夫ブライアン。

こちらはとにかく大男風に。おっかない見た目に優しいハートというキャラ設定。想定していたよりおっかない見た目になりませんでしたが、口元はちょっとこだわりました。あと目が無駄に整ってる。鼻はもう少し野太い感じにしたかったけど、女の子に遺伝したらかわいそうだからこのくらいでいいかも。
特質は家族志向、善人、アクティブ。明るいやつにするか内気なやつにするか迷ったあげく、どっちつかずになりました。アクティブは体型維持のため。こちらも願望は「最高に幸せな家族」。
ちなみに、足のサイズを変えられるのをこのとき初めて知りました。もちろんマックスです。アナベルは最少です。

 

この夫婦を特徴的な風貌にしたのには3つ理由があります。

まず、単なるキャラ設定。美女と野獣というか、幼女と野獣みたいな夫婦も楽しいかなと。

それから、CASでどこまで奇抜な顔が作れるか試してみたかった。これまでに1から作ったのはオリジナルシムのアリスだけですが、想像していたより自由自在にはいじれないんだなぁと感じたのです。タウニーもあまり崩れた顔のシムがいないし。2ではもっと極端なパーツを作れたような気がする。すごくとがった鼻とか顎とか。そんな人間離れした顔のシムを作ってどうするの？ と聞かれたらそれまでなんですが。ブライアンはそんなに奇抜な顔にはなりませんでしたが、アナベルの出来は個人的に大満足です。やれば結構できるもんだなー！

そして最後に遺伝の話。子供ができたら遺伝具合をじっくり眺めてニマニマしたいし、どうせなら特徴的な遺伝子を残したい。若干ネタバレというかまだブログに書いてないとこなんですが、ゴス家のアレクサンダーがティーンになったとき、やたらいかつい身体つきだったんです。モティマーもベラもどっちかといえば細身の体型なのに。で、体型にも遺伝があるのかな～と気になったのです。この夫婦は体型も顔のパーツも正反対に作ったので、どのパーツがどっちの親似か分かりやすいはず。

 

というわけで、この夫婦は子作り用です。
チャレンジ的に少しルールを設けます。子供がいないときは、一日に一回以上は子作りを試みること。子供は自然に成長させること。老年近くなって子供が作れなくなるまで続けること。世帯の人数が満杯になってしまって子作りができなくなった場合は、可能であれば世帯を分けること。とにかく子作り最優先でやってもらます。どんな顔の子が何人できるかなー。

 

しかし、現在はローテーションプレイの最中なので、どのタイミングで彼らを動かすかはまだ決めていません。他の世帯と同じように10～15日程度ずつ動かしたいけど、それだと子供が増えるにはすごく時間がかかるし。この夫婦だけ多少違う時間軸で動いていてもいいかなと思ってます。まぁまだ家にも住ませてないホームレスだし。しばらくの間はタウニーとして、バックグラウンドで街の住民と交流しといてもらいましょ。

ローテーションプレイのほうは、ゴス家のターンを終えてカリエンテ家に移り、それもそろそろ終わりかなというところです。次はランドグラーブ家かジョニー・ゼストかなー。日記はゴス家があと1～2回で終わりの予定です。ゲームを立ち上げるとついついやりこんでしまい、あとで日記を書こうとして思い出せずつい放置してしまうという悪循環。プレイに追いつける日は来るんだろうか…。