11.ゴス家 モティマーの趣味
公園で遊ぶ子供たち。
この海賊船ほんと好き。こんなに多くの子供が遊んでいるのは初めて見ました。それぞれの動きが細かく設定されています。
「見つけた! 宝の島だ!」
まぁ、アレクサンダーは輪に入らずベンチで寝ているんですけど。
どうも彼は学校から直で家に帰らないみたいです。公園で宿題を仕上げて(ときには地面に座って)そのまま居座り、家の区画には指示しないと帰りません。小学生のデフォの行動なんでしょうか? 学校のあと公園で遊ぶというのは健全で良い感じだけど、指示しないと帰らないのでは家出状態になってしまうのが気になる。ベンチで寝てるのもかわいそうだし。おもしろいけど。
モティマーは平日休みでよく家に一人になるので、暇になると公共区画に行かせます。
真面目に執筆中。
発想の神が降りてきた!
前にも会った可愛い司書さんがいたので口説かせてみましたが、うまくいきませんでした。「ち、違うんだ」とでも言いたげに慌てるモティマー、残念そうな表情の司書さん。悪人シムが無表情で見つめているのがなんか怖い。この人もよく図書館にいます。
(最悪だわ、このおっさん)
彼女はこのマークを連発していました。これちょっと笑っちゃう。そこまで思わなくても。
(ゴス家のお金持ちみたいだけど、絶対ムリ)
(ま、一回くらいなら相手してやってもいいけど)
最終的になぜか持ち直していました。そこまではさせないよ。
ベラは以前ダンを誘惑させてみたのですが、今回のお相手はトラヴィス・スコット。もともと恋愛関係にあったみたいですが、どうやらデフォルトの設定じゃなくてランダムの人間関係の発展によるものみたいです。BFFのbioには「オタクのトラヴィス」とか書いてあった気がしたけど、ようやるな。
階段があるせいでこんなとこで誘惑してました。えらいセクシーなシーンに見えます。というかベラが誘っているようにしか見えない。
ファーストキスは門前で。
絶対近所に見られてるよ。
人間関係が発展するのがおもしろくてついつい恋愛コマンドを入れてしまいますが、ゴス家は崩壊させるつもりはありません。本当に。
アレクサンダーの願望を叶えるのに「大人と本を読む」というのがあったのですが、ずっとやり方がわからず調べまくってようやく判明。すでに置いてある「子供向けの本」を大人がクリックするのですね。
この動作も楽しいです。大人が情感たっぷりに読み上げるのがいいし、子供がバカ受けしてるのもかわいい。
「彼は言いました……亀をいじめるのはやめなさい!」
「ちゃんと聞いてるのか?」
なぜかときどき無表情で子供を見つめるのが笑える。
ところで、指示を増やしたことに欲求メーターオールグリーンを保てるようになったモティマーに、趣味を持たせることにしました。
家族が寝静まった夜半にお出かけ。
夜の街を走り抜け…
公園のリンゴをもぎもぎ。
夜でも明るいですね。
こっちにも。
一通り果物や花を摘んでもらい、裏庭にガーデニングスペースを設けました。これからはガーデニングもやってもらいましょう。
モティマーが知識願望(ではなくてなんだっけ、正式名称忘れた)なのでいろいろなスキルを上げさせたいというのもあるんですが、高すぎる請求書への対策の一つでもあります。少しでも収入源を増やしてもらわないと。どのくらい儲かるのかはわからないですが、自給自足プレイをしている人もいるくらいだし、多少は足しになる…といいな。
どうやって植えるのかわからなくて、結局また種を買ってしまいました…。枠の上に置いてから「植える」を指示するんですね。ジャケットにスラックスで土仕事しちゃうところが世間知らずのおじさまっぽくて素敵。
水やりのときは必ず(?)鼻歌を歌うのもいい!
ちゃんと育つといいな~。